やる気スイッチは脳にある?!子どものやる気スイッチを押すママの声かけのコツ。
ご訪問ありがとうございます。
ママと子どもの元気応援!整体師 ふかやともこです。
今回はこれから先、何をやるにしても必要になる、
やる気とモチベーションについて。
やればできる子なんだけど。。。
やる気スイッチの場所がよくわからないんだよねー。
そう悩むママも多いかと。
子どもが急にアレやりたいと言いだしてやらせてみたものの、
最初は頑張っていたのに
しばらくたつと・・・アレ?やりたがらない。。。
興味を無くしてしまっているようす。
イラっとしますよね(笑)
やってみないとわからないこともあるので、
挑戦してくれるのは嬉しいんだけど、やる気が続かない??
どこにこの子の「やる気スイッチ」があるの?!
と思っていませんか?
じつは、「やる気スイッチ」は脳にあります。
そして、みんなちゃんと持ってます!
脳科学的には、側坐核と呼ばれるやる気や快感に関わる領域です。
近年、このモチベーションや頑張りを司る即座核が、
運動機能を司る運動野と連携し、
行動と快感を結びつけるということがわかりました。
たとえば、ある行動をしたらほめるということを繰り返すと、
脳は予測的な活動を始めます。
その行動の予兆を感じただけで、
「ほめられて快感を得ること」を予測し始めるのです。
この「快感の予測」が、やる気の正体。
ある行動をとることに対して、脳が勝手に「快感」を予測するからこそ、
やる気が出るわけです。
子どものやる気を高めたいなら、
望ましい行動を具体的に褒めることが大事です。
「今日も自分からお片付けできてスゴイね!」
「宿題一人でできてエライ!ママも嬉しい!」
これは、小さな成功体験の積み重ねです。
「自分からお片付けしたら褒められた!」
「宿題が一人でできたらママに喜ばれた!」
こういった体験があると、
脳の中で快感を生み出すホルモン、
「ドーパミン」が放出されます。
すると、脳はその時と同じ行動を
「もっとやりたい」
「続けたい」
と思うようになります。
結果、脳内回路は強化されていき、
やっていたことがうまくなったり、
続けることで快感を得やすくなるのです。
これは、自分で自分に声かけしても効果があります!!
そして、このドーパミンによる強化学習のサイクルが手に入れば、
「やる気スイッチ」はずっと押された状態に。
子どもがダラダラしているのを見て、
「もっとやる気出しなさい!」と、
ママがイライラしなくてすむようになるのです。
なぜなら、ほっておいても勝手に頑張ってくれるから♫
ママはいつも、
「よく頑張ってるね!すごいね!」
とニコニコ笑顔で自然に言えるようになります。
子どもたちが何か新しいことに挑戦するときは、
やる気が必要!
そんなやる気を作るのは、ママのちょっとした言葉がけ。
ぜひ、脳のしくみを利用して、
ハッピー子育てをしていってください。
ここまで読んでいただいてありがとうございました。
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