子どもの運動能力を高めるには?親子のスキンシップで皮膚感覚を育てよう
ご訪問ありがとうございます。
ママと子どもの元気をデザイン! 整体師 ふかやともこです。
初めましての方はコチラ☟
どうやったら運動能力の高い子が育つの?
遺伝だからしょうがないの?
小さなお子さんを持つママはこう思ったことはないでしょうか?
この答えの一つとして、
皮膚感覚を発達させることで、運動能力が上がる
という事実があります。
皮膚感覚とは、皮膚でとらえる触覚や温覚のこと。
距離感、形や大きさ、重みを正確にとらえることで
スポーツが得意になっていきます。
今では身体能力が凄すぎる人として有名な武井壮さんは、
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%AD%A6%E4%BA%95%E5%A3%AE
このことに自ら気づき、幼い頃から実践してきたといいます。
武井さんは、一流のアスリートを目指し、
毎回最善の結果を出すためのフォーム作りをするため、
体調、温度、触覚などを毎日記録して管理していました。
毎回必ずホームランを打つ方法が知りたかった彼は、
「ホームランを打った時のカラダの状態」を再現するため、
体温が何度で足の角度が何度、手の角度が。。。と、
事細かに記録して再現する方法を考えたんです。
あとは、その状態を再現できる能力さえあれば、
毎回ホームランが打てる!と。
ここまで自分で気づける人だからこそ、
人並み外れた能力が身についたんですね。
彼が身を持って表現してくれているように、
皮膚感覚がある人は、運動能力は上がります。
そして、これは性格にも大きな影響を与えるんです。
運動能力が高い人って、なんだか自分に自信もっていますよね。
根拠のない自身というか(笑)
生物的に動けるカラダを持っているだけで、
自信が湧いてくる、エネルギーが湧いてくる。
これは本能なんです。
結局、親は我が子に
動けるカラダを持っていて、
自信とエネルギーにあふれている子になってほしい
と願っているんですね。
これも本能です。
そして、この本能を満たすための「皮膚感覚」を育てるのが、
親子のスキンシップ。
人間が一人で歩けるようになるまで時間がかかるのも、
この皮膚感覚を育てる時間が必要だからなのかもしれません。
お母さんに触れられることで、
子どもの皮膚感覚が発達していきます。
運動ができて、自分に自信がある子が育つ大チャンス!!
どんどんスキンシップを増やして、
子どもたちの皮膚感覚を育てていってください。
ここまで読んでいただいてありがとうございました。
整体ふわらくケア 公式LINEアカウントでは
「カラダの声を聞いてハッピー体質に♫」のテーマで情報を発信しています。
カラダからハッピーになるしくみ♡
知りたくなったらLINEに登録(^^)/
ふわらくケアを活用して自分の望むハッピーをどんどん手に入れてください。
質問もご予約も受け付けています☆
☟ボタンをクリック(^^)/ QRコードのページに飛びます