背骨も老化する⁈不調の原因となる背骨の老化をチェックしてみよう！
ご訪問ありがとうございます。
ママと子どもの元気応援！整体師 ふかやともこです。
私たち整体師は、
背骨の状態、背骨のまわりの筋肉の固さなどをみて、
カラダのバランスを整えることで、不調を改善することをしています。
健康な状態でいられる鍵となる背骨。
生活習慣や、食べたもの、運動不足などで老化を早めてしまっていませんか？
肩こり、腰痛、頭痛、疲れやすい。
もし前よりも不調を感じ始めているなら、
背骨の老化チェックからしてみましょう！！
気づけば対処法もわかります♫
体操、ストレッチ、ヨガ、整体、鍼灸、ピラティス。。。
どれも、みなさんの健康を維持するための知恵が結集したもの。
やってみて損はありません！！
まずは、自分のカラダの状態を知ってみましょう。
①背骨のひとつづつに指を当てて、痛みをチェック
背中を丸めると触りやすくなります。
触ってみて痛い箇所、固くなっているところをチェックしてみましょう。
②両手で膝を抱えて前後に転がる。スムーズに転がれない人は要注意！
痛くて膝を抱えれない、転がることができないひとは背中が固くなっています。
③壁を背にして立ち、背中の反り具合をチェックする。
腰と壁の間に手のひら一枚分くらいのすき間が理想です。
お尻の形にも差があるので、かかとは壁から５センチくらい離して立ってもOKです。
④上を向いて首の骨の動きを確認する。
上を向いたとき、首がつっぱるところがないか。
痛みを感じないかを確認します。
⑤首から腰にかけて、背骨全体の運動性をチェック。
お尻を高く持ち上げることができましたか？
背中の筋肉が固くなるということは、筋肉が衰えているということと同じです。
どうでしたか？
自分一人では難しい場合もあるので、
ぜひご家族や友人とお互いにやってみてください。
背骨は、人間の骨格の中で最も早く老化すると言われています。
骨の量は２０代くらいでピークを迎え、４０代後半から減少。
ところが！背骨に限ってはこの方程式に当てはまらず、
早ければ２０代で老化現象が現れることもあるといいます。
骨の形そのものが変わる現象や、
骨と骨の間にある椎間板の水分が失われて潰れてしまう現象
＝椎間板ヘルニアなど。
こうした骨の変形だけを指すのではなく、
背中を丸めたり反らせたりする動きができない。
または痛みがあって正しい姿勢がとれない
といったことも老化現象に含まれます。
①~⑤のチェックで一つでも当てはまるものがあれば、
背骨の老化はすでに始まっています。
今まで、あまり背中の柔軟性を意識したことがなかったあなた！
早速ご自分にあった方法で、
背中の柔軟性を取り戻すことを始めてみてください。
あなたに合った方法がすぐに見つからなかった時は、
いつでも私に声をおかけください☆
健康体操、ダンス、バレエ、ヨガ、ピラティス、整体。。。
と一通り自分でも首を突っ込み(笑)
専門家も知っていますので、お役に立てるかと思います♫
ここまで読んでいただいて、本当にありがとうございました。
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