安城市 女性専用 自律神経整え整体

生理痛を改善するには?まずはカラダを温めてみよう!今使ってるナプキンはカラダにあってる?

ともこ
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なりたい自分にいつだってなれる! ママになっても、自分の夢は叶えられる!そう信じて頑張るママのカラダとココロの元気を整えたい! そんな思いで「幸せになるためのカラダのしくみ」を広めています。 カラダにもともと備わっているしくみは、私たちを元気で幸せにしてくれるためのもの。 このしくみの上手な使いかた、知りたくなったらフォローをお願いします(^^)/

ママと子どもの元気をデザイン。

整体師 ふかやともこです。

 

生理痛は当たり前の状態ではなく、

実は子宮が悲鳴をあげている状態でした。

子宮をいい状態に改善するには冷やさないこと。

 

これが前回までのおさらいです。

今回は具体的な対策をご紹介しています。

 

まず、簡単な方法は温めること。

カイロを使えば簡単です。

おへその下の「丹田」と、お尻にある「仙骨」。

それぞれにカイロを貼り、おなかをサンドイッチして温めます。

 

もう一つの方法としては、

生理用ナプキンを変えてみるというのも有効です。

 

通常の生理用ナプキンには、高分子吸収材が使われていて、

漏れや不快感をなくしています。

ただ、経血をたくさん吸った高分子吸収材を当てておくと、

逆に強い冷えを感じてしまうこともあるのです。

 

保冷剤や熱冷まし用のシートに使われるのと同じ素材なので、

漏れや不快感の代わりに、冷やしてしまっているかもしれません。

 

生理痛に悩んでいる場合は、

高分子吸収材を使っていない生理用ナプキンを試してみてください。

最近では大手メーカーでも販売するようになっています。

 

また、布ナプキンもオススメです。

実際に生理痛などのトラブルが減った人が多かったため、

布ナプキンは密かに人気です。

漢方薬の先生も、ナプキンを変えただけで

生理痛のトラブルが激減した人が多いと話されていました。

 

次に、カラダの中から温めること。

生理の時期には温かいお茶や料理をとることが大事です。

日本では生理中でも冷たいものを気にせずにとりますが、

台湾や中国では家庭教育の一環で、

生理中はとくに、それ以外でもなるべく冷たいものを

とらない習慣が根付いているそうです。

家庭教育、小さなころから習慣づけておくことが

いちばんいいですね。

とくに、女の子がいるご家庭では

カラダを冷やさないことを自然と教えていくのが、

大事かなと思います。

 

生理の調子が女性の人生の調子も左右する。

そう意識して、まずはカラダを温めること。

ここから始めてみてください。

 

ここまで読んでいただいてありがとうございました。

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