足がつる!を慢性化させないために。自分にあったケアを始めよう。
ママと子どもの元気をデザイン
整体師 ふかやともこです。
カラダはいつも変化しています。
年齢を重ねれば当然メンテナンスも必要。
「最近よく足がつる」小さな違和感を感じてきていませんか?
そのままにせずに、
これはカラダからのサインだとじっくり聞いてみるのが大事。
私たちの健康を保つためにカラダは
いつも私たちにサインを送ってくれます。
小さな不調のうちに自分でケアをしていけば、
大きな不調に繋がるまえに防げるハズです☆
無理のない範囲で続けてみてください。
足がつるを改善するためにできるケア
①フットケアをする
運動している方はもちろん、していなくても筋肉疲労の解消を
するためのストレッチやマッサージはオススメです。
ふくらはぎを下(足首)から上(ヒザ)へと軽くもみます。
②ウォーキングや筋トレをする
適度な運動で足の筋肉量を保つこと、
血流を良くしてあげることが必要です。
疲れが残らない程度に筋トレも取り入れていきましょう。
無理をせずに負荷が軽めの筋トレからスタート。
(図は棒につかまった状態でのスクワット)
筋肉疲労をためると逆効果なので要注意(^^)/
③温める
カラダを冷やすと血流が悪くなり、
手足が冷え、水分や栄養も足に届きにくくなります。
その結果、足がつりやすい状態に。
レッグウォーマーや、足湯など、
普段からカラダを温めておくのがオススメです。
④水を飲む
脱水になると、ミネラルが不足し足がつりやすくなります。
普段から水分、ミネラルの補給を心がけてください。
⑤食事を見直す
ミネラルが不足しないように、バランスの良い食事を。
とくにカルシウム(小魚、乳製品)の不足を補うことは
骨を強く保つことにもつながります。
⑥漢方を飲む
漢方薬の芍薬甘草湯を運動前や就寝前に飲んでおくと、
足のつり予防が期待できます。
市販されていて手軽に手に入る漢方薬ですが、
当然お薬は副作用も出ることがありますので、
常用はなるべく避けたいです。
持病がある方は特に、お医者様の指示に従ってください。
⑦病気が隠れていないかチェックしてみる
病気が原因で足がつりやすくなる場合もあります。
糖尿病、脊柱管狭窄症、閉塞性動脈硬化症、
椎間板ヘルニア、腎疾患、脳梗塞 など。
これらの病気は、ノドの渇き、手足のしびれ、
歩行困難、むくみ、などの症状が重なって起こります。
もし、気になる症状があったらすぐに病院で検査しましょう。
普段からカラダのサインを見逃さず、
大きな不調になるまでに防ぐ!!これを続けていきたいですね。
ここまで読んでいただいてありがとうございました。
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