安城市 女性専用 自律神経整え整体

足がつる!を慢性化させないために。自分にあったケアを始めよう。

ともこ
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なりたい自分にいつだってなれる! ママになっても、自分の夢は叶えられる!そう信じて頑張るママのカラダとココロの元気を整えたい! そんな思いで「幸せになるためのカラダのしくみ」を広めています。 カラダにもともと備わっているしくみは、私たちを元気で幸せにしてくれるためのもの。 このしくみの上手な使いかた、知りたくなったらフォローをお願いします(^^)/

ママと子どもの元気をデザイン

整体師 ふかやともこです。

 

カラダはいつも変化しています。

年齢を重ねれば当然メンテナンスも必要。

「最近よく足がつる」小さな違和感を感じてきていませんか?

最近よく足がつる?!足がつるのは運動とは関係ないの?

そのままにせずに、

これはカラダからのサインだとじっくり聞いてみるのが大事。

私たちの健康を保つためにカラダは

いつも私たちにサインを送ってくれます。

 

小さな不調のうちに自分でケアをしていけば、

大きな不調に繋がるまえに防げるハズです☆

無理のない範囲で続けてみてください。

 

足がつるを改善するためにできるケア

①フットケアをする

運動している方はもちろん、していなくても筋肉疲労の解消を

するためのストレッチやマッサージはオススメです。

ふくらはぎを下(足首)から上(ヒザ)へと軽くもみます。

 

②ウォーキングや筋トレをする

適度な運動で足の筋肉量を保つこと、

血流を良くしてあげることが必要です。

疲れが残らない程度に筋トレも取り入れていきましょう。

無理をせずに負荷が軽めの筋トレからスタート。

(図は棒につかまった状態でのスクワット)

筋肉疲労をためると逆効果なので要注意(^^)/

 

③温める

カラダを冷やすと血流が悪くなり、

手足が冷え、水分や栄養も足に届きにくくなります。

その結果、足がつりやすい状態に。

レッグウォーマーや、足湯など、

普段からカラダを温めておくのがオススメです。

 

④水を飲む

脱水になると、ミネラルが不足し足がつりやすくなります。

普段から水分、ミネラルの補給を心がけてください。

 

⑤食事を見直す

ミネラルが不足しないように、バランスの良い食事を。

とくにカルシウム(小魚、乳製品)の不足を補うことは

骨を強く保つことにもつながります。

 

⑥漢方を飲む

漢方薬の芍薬甘草湯を運動前や就寝前に飲んでおくと、

足のつり予防が期待できます。

市販されていて手軽に手に入る漢方薬ですが、

当然お薬は副作用も出ることがありますので、

常用はなるべく避けたいです。

持病がある方は特に、お医者様の指示に従ってください。

 

⑦病気が隠れていないかチェックしてみる

病気が原因で足がつりやすくなる場合もあります。

糖尿病、脊柱管狭窄症、閉塞性動脈硬化症、

椎間板ヘルニア、腎疾患、脳梗塞 など。

これらの病気は、ノドの渇き、手足のしびれ、

歩行困難、むくみ、などの症状が重なって起こります。

もし、気になる症状があったらすぐに病院で検査しましょう。

 

普段からカラダのサインを見逃さず、

大きな不調になるまでに防ぐ!!これを続けていきたいですね。

 

ここまで読んでいただいてありがとうございました。

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