子どもの可能性は無限大!親も子供も奇跡を望んで挑戦していこう!
ご訪問ありがとうございます。
ママと子どもの元気をデザイン
整体師 ふかやともこです。
私が一人の母親であり、
整体師になって本当に良かった!!
これからももっと子どもも自分も成長していけるんだ!
そして、誰かの役に立てるようになれるかもしれない!
そう本気で感じさせてくれたのが、この本を読んだときでした。
2年前に書いた、今よりもさらに拙いブログがありました(笑)
重度の障害を抱えて生まれてきた子どもたちに、
脳と身体、感覚とのかかわりに注目し、
「できること」を大きく広げていくアプローチをし続けている
アナット・バニエルさんの著書です。
この本では、
脳の可塑性(脳が変化し続けること)の
可能性を信じて引き出した事例が数多く紹介されています。
私たちの脳は、
新しいことを習得するたびに脳は回路をつなぎなおし、
再構築されて専門的な処理ができるようになります。
そして、これは生涯続くのです。
大人になっても、いくつになっても諦めることはない。
いつからでも新しいことを始めれば、
必ず脳には変化が起きていることは証明されている事実です。
著書では、重度の脳性まひで表情さえ動かせなかった子が、
身体の感覚を脳とつなげることによって
できることが増えた事例が紹介されています。
脳に損傷がある場合、
今は「脳が身体を認識していないだけ」なのです。
そして、今は認識していなくても、
脳は必ず変化をして回路をつなげてくれるはずです。
アナット・バニエル氏のような専門家と一緒に、
根気よく、諦めずに我が子と向き合い続けたことで
子どもたちの可能性を広げていった事例に、深く感動しました。
奇跡を信じてやれることに集中することの大切さ。
自分や我が子の可能性をこの程度だと諦めること、
勝手に限界を決めてしまうこと。
これだけはしないようにしたい、と気づかせてくれました。
障害がある、ないにかかわらず、
子どもたちが成長するということは、
いつも新しい何かに挑戦して新しい回路をつなげていくことです。
成長とは、常に限界を超えること なのです。
親はできないことばかりに注目しがちですが、
できることに注目してそこを伸ばしていく
すると、そこから新しい回路がつながり、
いつしか限界を超えて新しいことができるようになっていく。
人間の可能性を広げるのは、こういうしくみだったんです!!
そして、子どもたちの脳は成長する過程で「つながり」を求めています。
友達や家族などの親しい人に限らず、周りの大人たちや環境とのつながり。
社会とのつながりを肌で感じることが、脳の成長を促します。
子育ては親だけの仕事じゃない。
1つの新しい命を、社会全体で素晴らしい人間として育み、
素晴らしい仲間を増やしていくことだと思います。
子育のこと、自分のカラダのこと、ココロのこと、挑戦したいこと!
なにか悩みができたら、
いつでも頼れる仲間として、
先輩ママとして、整体師として、声をかけてもらえたら嬉しいです。
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ここまで読んでいただいてありがとうございました。
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