子どもの夢見る力を育てるには?スキンシップで未来を切り開く力を育てよう
ご訪問ありがとうございます。
ママと子どもの元気をデザイン!
整体師 ふかやともこです。
子育て中のママでもある私が、
いちばん子どもに見につけて欲しい能力はコレだと思っています。
「夢を見る力」
自分が欲しい未来に向かって、諦めずに進んでいく力
試行錯誤をしながら、自分で切り開いていく力
全く先の見えない時代を、
豊かで幸せに楽しく生きて行ってもらうには
この能力が不可欠だと思っています。
そして、この能力の根源となるのが、
「自己肯定感」=自分のことが好き
自分自身を信じられる力です。
それを持たせるには、どういう教育をすればいいのか?
どういう習い事をすればいいのか?
いわゆる知育好きママだった私は、
あらゆる子育て本を読んで研究しました。
英会話?ヤマハ?くもん?そろばん?習字?ピアノ?
体操?スポーツ?スイミング?ダンス?バレエ?
実際にいくつかやってみましたが、
今も続けているのはバレエとピアノ、自宅での英会話。
結局、どれも頑張って続けていけば
それぞれ素晴らしい効果があるでしょうし、
「自分はコレをやってきたからコレが得意!」
のような自信をつけるには習い事に限らず、
何でもいいってことに気づきました。
ただし、どれだけ勉強や習い事を頑張ってやっていても、
本人が心から自信を持てるかどうかは別の話。
東大生でさえ、
「自分に点数をつけるとしたら?」という問いに
いちばん多かった答えは40点だったそうです。
日本のトップと呼ばれる大学へ入れるほど勉強したとしても、
自分に対する自信とは関係がありませんでした。
じゃあ、どうすれば「夢を見る力」「未来を切り開いていく力」に
つながる自己肯定感が身につくんでしょう?
その答えは、脳のしくみにありました。
何か望ましい行動が取れた時に、
褒められる、喜ばれるなどの快感を得ること。
これが積み重なって、
「もっとこれをしたい!こうしてみたらもっと喜ばれるかも?!」
チャレンジに繋がる思考回路になっていくんです。
そして、この快感を得る能力を育てるのに重要だったのが、
皮膚感覚!!
つまり、カラダの感覚です。
脳もカラダの一部。
そう考えれば、
まずはカラダを整えることが
脳を発達させることに繋がるのは納得ですよね。
カラダの感覚を育てるための親子のスキンシップ。
まずはココから始めるのが遠いようで近道☆
子どもたちが自分で未来を切り開く力を身に着けるための
ココロとカラダ作り。
一緒に始めていきましょう☆